「はてなブログ」お名前.comから独自ドメインを設定する方法。備忘録
6.この画面のところにすすんだらまずは
TYPEの中の CNAMEを選択
これ重要。最初にこれをやっておかないといけません。
もし後からCNAMEを選択しようものなら、設定した内容全て消える。
7.ホスト名のところに、「www」
VALUEのところにhatenablog.comと入力
入力後確認画面に進んで、その次の画面で設定を完了させる。
8.次ははてなブログ側の設定
「設定」のところのブログURL欄にドメインアドレスを入力。
これで完了
反映に少し時間がかかる。
以上「はてなブログ」お名前.comから独自ドメインを設定する方法。備忘録でした。
はてなブロググループに参加する方法(備忘録)
はてなブロググループに参加する方法があまりまとめられていない
まずははてなブログにログイン。そしてダッシュボードの画面からグループをクリック。
グループをクリックして、上記の画面が出たら「はてなブログ グループを見る」をクリック。
はてなブロググループのページに移ります。
上記のカテゴリーの中から自分の興味の有るグループをクリックします。
ここでは音楽・映画のカテゴリーをクリックします。
カテゴリーをクリックしたら上記のような公式グループの画面になります。そして自分が入りたいグループを選んでクリックします。ここでは洋画をクリックします。
上記のような画面になれば、グループに参加をクリックします。そうすればブロググループに参加することができます。ブロググループに参加すると、自分が記事を上げればブロググループの中でも新着記事として紹介されますので、より多くの人に自分の記事を読んでいただけるきっかけになると思います。
参加できるブロググループは3つまでとなっています。
はてなブログで、はてなIDを非表示にする方法
デザインCSSをクリックして開きます。
display: none;
}
スマホの絵をクリック
.profile-wrapper{display:none;}
.user-name-nickname{display:none;}
.user-name-hatena-id{display:none;}
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2018年でもOS X Yosemiteを使って作業している。
macOS High Sierraがリリースされて5ヶ月といったところなのですが(2018年2月現在)、このOSを使っている方はどれくらいいるのだろうかと思うことがある。おそらく一番最新のモデルのMac製品を使用している方がmacOS High Sierraを使用しているのだと思うが、私の使用しているMacbook Proはお世辞にも最新のものとは言えず、(使用しているのは、MacBook Pro 13-inch, Mid 2010 2.4 GHz Intel Core 2 Duo 8 GB 1067 MHz DDR3)
macOS High Sierraを搭載すると言うことを聞いてくれない幼児のごとく不具合を起こしていまっていたので、OSをダウングレードして現在はOS X Yosemiteに落ち着いている。(ちなみにEl Capitanは突然姿を消すバイトの大学生のごとく突然電源が落ちたりしていた。)
不具合は色んなサイトで紹介されているので、それらも参考にしていただきたい。そして以下は私のMaCBook Proで発生した不具合。
私のMacbook Pro上で起こった不具合は、今まで何の問題もなく使えていたアプリケーションが誤作動を起こすというものだ。私のMacbook Proは主に音楽制作で使用している。(使用しているソフトはableton live9、cubase7.5)
あとバッテリーの消費は明らかに早くなった。(再度の掲載になるが、自分のMacbook Proは13-inch, Mid 2010 2.4 GHz Intel Core 2 Duo 8 GB 1067 MHz DDR3)
急に関係のないところで変換のダイアログが出てきて、作業がストップするという不具合も発生した。これはクリエイターにとって致命傷というか、私は自分のリズムを急に止められるとなかなか気持ちとか勢いを元に戻せず、作業が止まってしまうので、なんでアップグレードしたのだろうという気持ちにもなったが、現在はOS X YosemiteにOSを戻して今はサクサク気持ち良く作業している。
2010年代前半に発売されたMacは、OS X Yosemiteまでのアップグレードで止めておいた方が無難だろう。とくにMacでクリエイティブな作業をされる方は注意!Adobe製品のアプリケーションも(イラレやフォトショなど)いきなり落ちてしまうこともあるので、やはりクリエイティブな作業をしている方は現段階ではmacOS High Sierraに移行するのは慎重になった方がいいかもしれない。
辻井伸行さんのピアノ
毎日のように辻井伸行さんのピアノ演奏に泣いている。なぜか知らないうちに涙がこぼれている。胸の奥から何かがこみ上げてくる。その正体は何なのだろう。
スマートフォンのなんてことないスピーカーで聴いていても胸が熱くなり、胸の奥から嗚咽が込み上げてきて、泣けてくる。音楽の本質は音質ではない。そりゃいいスピーカーなどが整備された環境で音楽を聴くに越したことはないが、スマートフォンのスピーカーでしかも圧縮された音源を聴いていても本当に感動できる。(感動という言葉自体が安っぽくも感じられるほどに。)
彼のピアノは呼吸している。呼吸しているという表現は非常に曖昧だが、本当にそうなのだ。息を吸ったり吐いたりしている。時には深呼吸になり、時には強く吐き出したり、時には息切れするほどフォルテだったり、時には寝息のようにピアニッシモ。ピアノが呼吸している。
辻井伸行さんの演奏を聴いたことが僕が31歳にもなってピアノを始めることになった大きなきっかけであることは間違いないし、辻井伸行さんのピアノを聴いて、改めて音楽の本質について考えるようになった。音楽制作をしていると、どうしても音質や音圧、ひいてはノイズなど色んなことにこだわってしまって、色んな道草を食ってしまう。そして曲そのものが大したものでもないのに、音質的にOKだとか音圧がいい感じだとかいい音で録音出来たからという理由で音楽を作り上げてしまいそうになってしまう。
違うそうじゃない。音質や音圧は音楽の中では大事な要素であるが、音楽そのものではない。僕はずっと音楽の本質を見失っていた。MP3とかを否定していた時期もあった。だが、辻井伸行さんのピアノは僕が見失っていた音楽の本質を提示してくれたし、さらには現代に生きる我々がこれからも音楽を作り上げていくうえでの可能性までも見せてくれた。
音質が悪くとも、どんな環境で聴こうとも、リスナーに届く音楽は存在する。それは演奏の表現であったり、ダイナミクスであったり、あるいは歌詞であったり声であったり、人間の人智を越えた宇宙的なものであったりするだろう。デジタル化された音楽環境は非常に便利であることは確かだ。とくに制作者サイドとしてはデジタル化された音楽環境の恩恵は計り知れないし。だがそのことで音楽の本質を見失ってしまってはいないだろうか。
まだまだ僕にもやれることはあるし、表現できるものもある。そして僕もこれから死ぬまでピアノを弾くことに挑戦していこうと思う。音楽の本質を忘れないように。